☆盲導犬と余生を過ごす特別老人ホーム☆

来年四月に、高齢の視聴覚障害者が連れ添った盲導犬と一緒に余生を過ごす全国初の特別老人ホームが愛知県新城市にオープンします。

別棟には、引退して飼い主と別れた高齢の盲導犬を預かる「老犬ホーム」も併設されます。構想から10年の念願の施設が誕生します。

市民に開放して、犬と触れ合える施設「ドックカフェ」や「ドックラン」もオープンの予定。

お友達のママさんから素敵なプレゼントを頂きました。

「盲導犬育成及び障害者の社会参加に役立つ」トイレットペーパー。

私がワンコと泊まりに行く蓼科のモルゲンロートにもアイメイトからやってきてイエローラブのジャンヌがいます。

色々な形で社会貢献をしている方々からは学ぶことが多いです。

今回ご紹介した「特別養護老人ホーム」の建設費15憶円は中部盲導犬協会の自己資金や借入金、市民からの寄付で賄うそうです。

ご興味のある方は中部盲導犬協会(052-661-3111)までお問合せください。

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コメント: 4
  • #1

    女神湖のルナママ (月曜日, 24 9月 2018 11:04)

    良い施設ができるんですね!
    ルナの自宅から一時間くらいには
    盲導犬センターがありますが
    ランやカフェはないので、うらやましい~!

  • #2

    ララ&トビー (月曜日, 24 9月 2018 13:18)

    女神湖のルナママさんコメントありがとうございます。
    学生時代に実習でアイマスクを付けて町を歩きました。勿論人の肩に手を置いて誘導してもらいながらですが。それでも少し歩くだけでもとても怖く階段なんてとても無理でした。
    盲導犬を必要としている人は沢山いると聞きます。でも現実は訓練も大変。その上訓練しても全部が盲導犬になれないそうですね。時間もお金も必要な盲導犬育成に貢献しているママさんをみて感銘を受けました。つたないブログですが、賛同者につながればと思いアップしました。

  • #3

    めぐみ (月曜日, 24 9月 2018 21:45)

    宇都宮市にも盲導犬センターがあります。
    宇都宮市では盲導犬を連れて歩いている人はあまり見かけません。

    パピーちゃんを1年預かるボランティアや、盲導犬リタイアした預かるボランティアも確かありましたよね。

    盲導犬はいろんな人に支えられているんですね。

  • #4

    ララ&トビー (火曜日, 25 9月 2018 12:45)

    めぐみさんコメントありがとうございます。
    盲導犬や介護犬を育成するのは時間だけでなく育て上げる人間に高いスキルが求められます。
    私はただ犬を飼っているだけできちんとした「しつけ」もできていませんが、地域の方々に犬と触れ合ってもらうことで喜んでいただいています。以前にも書きましたが犬から教わることって沢山あるんですよね!
    犬で活躍できませんが、少しでもブログが誰かの役にたてば・・・と思い続けています。